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2006 05,06 00:01 |
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思春期というのはおそろしいもので、実は私、中学生のころに「鼻を高くする器具」と「身長を伸ばす器具」を通販で買って、日々使用していたことがあります。思春期にありがちな熱病のようなものです(笑)。 今にして思えば、医学的根拠も薄弱で、とても効果が期待できるようなシロモノではなかったような気がします。でもまあ、熱病にとりつかれた中学生としては、「別人になれるかもしれない!」というワクワク感に包まれた幸せな日々ではありました(笑)。 ● そんな私が今また驚きをもって見つめているのが、アンチエイジング(抗老化医学)の代表格として注目されている、ヒト成長ホルモン(HGH)とホルモン補充療法(HRT)。最新の先端医学のやることは、ほんとワクワクしますね。 ヒト成長ホルモンの生成は17歳から19歳にピークを迎え、40~49歳では25%にまで減少し、さまざまな老化現象を引き起こすといわれています。そして加齢とともに減少していくホルモンを体内に入れて、老化を阻止しようというのがホルモン補充療法。 シンプルです。美しすぎます(笑)。本当にワクワクしますね。 (ホルモン補充療法などに関するご相談は、こちらへどうぞ) PR |
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2006 05,05 18:05 |
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■何万人もの小人症の子供たちを救ったヒト成長ホルモン(HGH) もともとは小人症にかかった不運な子供たちを、過去30年以上にわたって救ってきたことで知られるヒト成長ホルモン。研究者たちは、その生成のピークが青年期の急激に成長する時期と一致することに、ずっと前から気づいていたようで、そのことが何万人もの子供たちを救うという医学的な功績につながったといわれています。 ヒト成長ホルモンは、青年期には爆発的に生産されますが、加齢とともに減少し、70歳のころにはほとんど分泌されなくなってしまいます。そのため肌の弾力が失われ、たるみやシワが増え、脂肪が付きやすくなります。そのうえ性的能力も低下し無気力な気分になるなど、一般的な老化現象が目立つようになります。 つまり、ヒト成長ホルモンの減少が、老化という悲しい現象を生む原因のひとつだったのです。 ■著しい若返り効果が実証されたホルモン補充療法(HRT) アメリカのキャス・テリー博士の報告(1996年)によると、39歳から74歳までの約900名の患者グループに対してHGH補充治療を行った結果、80%の患者が筋肉の強度・量、運動持久力の向上が見られたと報告しています。その他主要なものを紹介すると、 ・性的能力と頻度の向上(76%) ・エネルギーレベルの上昇(84%) ・一般的な病気に対する抵抗力の増大(73%) ・皮膚の弾力性の増大(73%) ・記憶力の向上(64%) 深刻な副作用はなかったとも報告されています。 (アンチエイジングコスメに関する情報は、こちらへどうぞ) |
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