2025 01,14 23:24 |
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2006 05,29 01:48 |
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ワールドカップが始まります。ドイツ開催のせいか、ベッカムやカメルーンチームに沸いた4年前と比べると、いまひとつ盛り上がりに欠けるような気もします。でも、いいんです。個人的には十分盛り上がっていますから(笑)。 4年前のベッカムといえば、骨折の治療のために高気圧・高濃度酸素カプセルに入って回復を早め、見事45日で復活したのは有名な話。いまでは日本も含めて、世界中のアスリートたちがこの酸素療法の恩恵を受けています。 でも知っていましたか。日本代表のFW柳沢選手だって、今年の4月にその高気圧・高濃度酸素カプセルを使って骨折の治療を早めたこと。別名「ベッカムカプセル」というらしいのですが。がんばれ、柳沢!(笑) 細胞の隅々までたっぷりと酸素を供給するこの高気圧・高濃度酸素療法、実は驚くべき若返り効果・美肌効果を秘めているようです。骨折治療に見られるような「負傷の回復力の向上」「急速な疲労回復」などのほかに、以下のような効果が期待できるといわれています。 ・新陳代謝を活発にして素肌美をよみがえらせる ・脂肪が燃焼しやすい体質になる ・老化の原因となる活性酸素を中和する ・免疫力を向上させる ● たしかに現代人は酸素不足になりがちです。何よりも、100年前には26%あったといわれる空気中の酸素濃度が、現代では大気汚染の影響などによって20.99%にまで落ち込んでいます。 生物が生きる限界だといわれている18%に近づきつつあります。 さて、急いで酸素バーにでも行ってみましょうか(笑)。 (高濃度酸素がたっぷり詰まったミネラルウォターをお探しの方は、こちらへどうぞ) PR |
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2006 05,28 21:29 |
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喫煙者の私が発信する情報としては、説得力に欠けるきらいがありますが(笑)。でも事実だからしょうがない。腹をすえて発信します。 「たばこを吸う女性は吸わない女性に比べ、5歳以上も肌が老化している」というポーラ化粧品本舗の最近の調査をご紹介します。 調査対象は20~70代の女性約30万人で、喫煙状況を尋ねるとともに、同意を得て皮膚表面の角質層を採取。喫煙者は全体の約23%にのぼりました。同社によると、しみ・くすみなどの原因となる細胞中のメラニン含有量を数値化し、喫煙者と非喫煙者に分けて年齢別に集計したところ、明確な差が表れたそうです。 年齢別の平均メラニン量は、吸い始めて間もない20歳では大差はありませんが、以後は全年齢で喫煙者のほうが1~2割程度多く、ほぼ5歳以上の非喫煙者のメラニン量に相当。吸わない人より「肌年齢」が5歳も老けている状態だったといいます。 原因について同社では「メラニンの生成や着色を抑えるビタミンCが、喫煙によって破壊されたためと考えられる」と分析しています。また「肌の潤いを示す保水力も喫煙者のほうが少なかった」とも報告されています。 ● 追い討ちをかけるように、こんな研究結果も出されました。 ロンドンのセントトーマス病院など英米チームの研究によると、「喫煙者は非喫煙者に比べ、細胞のDNAレベルでも老化が早い」ということが分かったそうです。 研究対象は18~72歳の女性約1100人。同チームの試算では、1日1箱を40年間吸い続けると、吸わない人に比べ細胞が7.4年分、余計に年をとることになるといいます。 一般に『喫煙は健康に悪い』『肌荒れの原因にもなる』といわれてきたことが、この2つの調査で見事に立証されたわけです。 さあて、どうしましょうか。ひとまず、ビタミンCにでもすがりましょうか(笑)。 (高濃度ビタミンCコスメをお探しの方は、こちらへどうぞ) |
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