2025 01,15 16:02 |
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2006 05,13 01:13 |
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■多くの医療施設でも取り入れられるようになった「音楽療法」 音楽には不思議な力が秘められているようで、音楽を聴いて楽しい気持ちになったり、すっきりした気分になった経験はだれにでもあるはずです。「音楽療法」とは、この音楽のもつ力を最大限に利用して、いろいろな病気を改善したり、治療する方法のこと。そして、音楽を聴くだけではなく、楽器を演奏したり歌をうたうことも、これに含まれます。 アメリカの最近の研究によると、「音楽はストレスを減少するばかりでなく、治療効果も増強する」と報告されています。また、興奮したアルツハイマー病患者の行動を音楽で鎮めることにも成功し、心臓手術後のリハビリテーションでも、音楽によって治療効果が高まり、治療期間が短縮された、とも報告されています。 ■モーツアルトを聴くと、なぜ免疫力が高まるのか 埼玉医科大学短大の和合治久教授の著書「健康モーツァルト療法」によると、モーツァルトの作品には、人の健康を支えている生体機能に刺激を与える3500ヘルツ以上の高周波が満ちている、といいます。この高周波音が、せき髄から脳にかけての神経系を効果的に刺激し、生体機能によい影響を及ぼすのだそうです。 さらに和合教授は、モーツァルト作品を聴く(音楽療法)だけで、次のような効果が期待できるとも述べています。 ・がんを攻撃する免疫細胞を活発化する ・花粉症治療の活路となる抗アレルギー物質の分泌を助ける ・糖尿病、耳鳴り難聴、肥満治療の助けにもなる なんかもう、万能薬のような感もありますが(笑)。 それでも、加齢とともに弱っていく免疫力を本当に高めることができるのであれば、とても効果的なアンチエイジング対策といえます。 試しに一度、モーツァルトを聴いてみましょうか。 (モーツァルトセラピーシリーズなどヒーリングCDをお探しの方は、こちらへどうぞ) PR |
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2006 05,09 17:24 |
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かつて私が単なるデブだったころ、一念発起して自然食にトライしたことがあります。まあ、長く生きていれば、いろんなことがあるわけです(笑)。 自然食にもいろいろな流派があって、私が選んだのは「玄米・野菜・海草類を中心とした植物性タンパク質を多くとり、動物性タンパク質は小魚・貝類まで。肉食は厳禁で、砂糖もひかえる」というもので、当時「自然医食」と呼ばれていました。 で、どうなったかというと、3カ月後ぐらいから体重が落ち始め、1年で15kgのダイエットに成功。ただ、体質改善や健康強化に成功したかどうかは分かりません。煙草だけはずっと吸っていましたし、その後、肉食の誘惑に負けて自然食をやめてしまい、見事にリバウンドしてしまいましたので。(ダイエットのコツはつかみました) ● その自然食のルーツともいえるのが、最近注目されているマクロビオテック。日本が世界に誇る伝統食「穀物菜食」です。アメリカのハリウッドスターやスーパーモデルが実践している食事法として脚光を浴び、日本に逆輸入されてきました。 マクロビオテックは、簡単にいうと、昔ながらの野菜を中心とした日本食のこと。肉食中心にするとどうしても体が酸性に傾き、病気の引き金になりやすいので、アルカリ性の食物を多くとってバランスを整えようとする食事法です。 考えてみると、自然食やマクロビオテックの核となる野菜・豆・海草類などはすべて、ポリフェノールやビタミンC、ビタミンE、βカロチンに代表される「抗酸化物質」の宝庫です。 しみやシワの元凶のようにいわれる活性酸素を消去してくれるのが、この「抗酸化物質」。アンチエイジング対策としても、自然食やマクロビオテックはとても重要なことなのかもしれません。 それでもやっぱり、焼肉は食べたくなりますよね(笑)。 (有機野菜などの安心食材をお探しの方は、こちらへどうぞ) |
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