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2006 05,06 18:28 |
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■森の力を利用する「森林セラピー」 「森林セラピー」(森林療法)とは、森林の地形や自然を利用した医療、リハビリテーション、カウウンセリングなどを指し、森林浴や森林レクリエーションを通じて健康増進に役立てようとする活動のことです。森林浴という言葉の登場から23年、「癒し効果」に代表される森の持つ力が改めて注目されています。 ■世界に先駆けて明らかにされた、新しい森林浴効果 林野庁と森林総合研究所が2005年10月に発表した「森林浴実験の結果報告」によると、実験対象者は30歳代~50歳代の男性12名で、3日間森林環境の中で生活。その間の森林浴によって、ヒトNK(ナチュラルキラー)細胞が放出する3種類の抗がんタンパク質がいずれも増加した、というのです。 NK細胞の機能が高まれば、人間の抗がん能力も高まると考えられていますから、森林浴には抗がん効果が期待できる、ということになります。森林浴と抗がんタンパク質の関係について明らかにした、世界初の快挙です。 「森の力」って本当にあるんですね。 (森林セラピーに関してさらにくわしい情報を知りたい方は、こちらをご覧ください) PR |
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2006 05,06 00:01 |
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思春期というのはおそろしいもので、実は私、中学生のころに「鼻を高くする器具」と「身長を伸ばす器具」を通販で買って、日々使用していたことがあります。思春期にありがちな熱病のようなものです(笑)。 今にして思えば、医学的根拠も薄弱で、とても効果が期待できるようなシロモノではなかったような気がします。でもまあ、熱病にとりつかれた中学生としては、「別人になれるかもしれない!」というワクワク感に包まれた幸せな日々ではありました(笑)。 ● そんな私が今また驚きをもって見つめているのが、アンチエイジング(抗老化医学)の代表格として注目されている、ヒト成長ホルモン(HGH)とホルモン補充療法(HRT)。最新の先端医学のやることは、ほんとワクワクしますね。 ヒト成長ホルモンの生成は17歳から19歳にピークを迎え、40~49歳では25%にまで減少し、さまざまな老化現象を引き起こすといわれています。そして加齢とともに減少していくホルモンを体内に入れて、老化を阻止しようというのがホルモン補充療法。 シンプルです。美しすぎます(笑)。本当にワクワクしますね。 (ホルモン補充療法などに関するご相談は、こちらへどうぞ) |
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